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畑につくられた畝に沿って、種芋を植え付けます。
新芽がではじめ、葉をつけたツタがのび始めます。
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ツタが長くのび始めると成長しやすいように添え木にツタを渡します。
これから自然薯が成長期にはいります。
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10月には葉が色付きはじめ、熟成期にはいります。
待ちにまった収穫の時期、今年も良い自然薯ができました。
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安田町中山小学校の子どもたちが泥んこで、自然薯栽培を頑張っています。
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35年ほど前から安田町中山地区で始まった自然薯栽培。当初は高齢者のいきがい活動として始められましたが、今ではすっかり町を代表する農産品のひとつに成長しました。
中山小学校では、子どもたちの地域への理解を深めようと、地域の特産品である自然薯について学習。全学年を通して、自然薯の栽培をしています。
指導をするのは、地元で自然薯を生産している人たちで「1年生は初めてだから教えるのが大変で・・・」と、それでも楽しそうに話します。
栽培は4月、種芋の植え付けから始まります。両親、あるいは祖父母が自然薯栽培に携わる生徒も多い中山小学校ですが、植え付けを体験している子どもはほとんどいません。
おぼつかない手つきで、波型の板の上に種芋を並べていきます。3、4年生ぐらいになると、何度かの経験で慣れた手つきに。6年生は下級生の指導もするようになり、子どもの成長の様子も垣間見れます。
最初はヒョロヒョロと頼りなかったツタも、やがてはこんもりと緑の小山のように茂ります。水遣りなどの世話をしながら迎える収穫の秋、子どもたちが一生懸命掘り出します。
収穫した自然薯を使って子どもたちは「自然薯汁」などの料理を作り、地域の高齢者を招いて収穫祭を行います。おいしい農産品を育てる苦労と、収穫時の喜びと、人に供する事の嬉しさを味わいます。安田町が全国に誇る、おいしい自然薯。そのすばらしい価値が今、子どもたちに受け継がれています。
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